百合の誇り

BKコーチ紹介 

今年から立教ラグビー部の新バックスコーチに就任された「堂内聖浩」氏にインタビューを行った。

同氏は国学院久我山よりSHとして立教に入学し、SO・CTBもこなす万能WTBとして活躍した。

特にWTBとしての彼の活躍は目覚ましく、カミソリのようなステップで対抗戦Aの強豪達を抜き去っていた。

そしてなにより彼の熱い熱い魂は観る人の心を揺さぶった。


今年度立教ラグビー部のバックスコーチとして立ち上がり、「立教魂」と「トイメンを抜くチカラ」を注入する。

以下インタビューです。

0.まず簡単な自己紹介をお願い致します。
H16年度卒業の堂内聖浩です。現在JALグループでラグビーをしています。
ホジションはSH・WTBです。
私はお笑いが大好きです、立教ラグビーはもっと好きです。どうぞよろしく。

1.2007年初指導を終えた感想は?
恥ずかしながら社会人になって初めて練習を見に行き(遅くて申し訳ありません)、現役選手の動きも実際初めて見ましたが、センスある選手も多く、伸びしろのある非常に楽しみなチームだと思いました。

2.現段階でBK,FWの評価できるポジティブな点は?
BKは、アタックに関して皆、個人で勝負を仕掛けることが出来ること。
FWは、機動力があること。

3.ご自身が学生の時と、今の学生の違いは?
同期の羽立のような天然記念物がいない。同期の清藤ような、なで肩もいない。プレー面では私の代より間違いなくセンスが良い(飛田組のみんなごめんなさい)。ただ私の同期は笑いとOB絡みでは負ける気はありません。

4.FW,BKそれぞれに気になった選手は?
FWは茂野くん。身体を張れるよい選手だと思う。彼のプレーが立教を救うでしょう。
BKは市川くん。大学からラグビーを始めたということだが、センスあると思います。これからもっともっと練習して一回り二回りも大きくなってほしいです。

5.2007年の意気込みをお願いします。
私の仕事は選手にうまくなるきっかけを作ってあげることだと思っています。安武組が最高の年になるよう、最大限にサポートしたいと考えています。最後には現役選手と一緒に涙を流せるような関係を築きたいと思ってますので、皆様どうぞよろしくお願いします。
頼んだ!

堂内さん


以上です!立教ラグビー部2007、いよいよ春シーズンがスタートしました。試合観戦記や、コーチの目線なども掲載していきたいと思います。
お楽しみに☆ (写真は大学時代の堂内氏)

FWコーチインタビュー 

立教ラグビー部の新FWコーチとして今年から指導いただく事となった「下村尚也」氏に簡単なインタビューを行いました。

下村氏は平成17年卒で現在トップイーストのJALでプレーしている現役のプレーヤーであり、学生時代は立教のラインアウトを支え、FWの核として活躍されました。

走れて仕事ができて、ボールも持てるというマルチな才能で立教の中心選手として一年時から試合に出場され、対抗戦A昇格、初勝利にも大きく貢献された選手です。

そんな下村氏が今年から立教のスタッフとして学生に指導してくださる事は、現役の学生にとっても大きなチカラとなる事でしょう。

以下下村氏が今年初めて富士見グランドで学生を指導した際のインタビューです。

Q1.まず簡単な自己紹介をお願い致します。

桐蔭学園‐立教‐JAL3年目
卒業後も立教ラグビーに携わることができて光栄です。


Q2.2007年初指導を終えた感想は?

内に秘めた闘志を持つ選手が多くいる気がします。今後の成長を多いに期待できるチームだと感じました。


Q3.現段階でBK,FWの評価できるポジティブな点は?

FW第一列が予想以上に動ける。
BKにはキーとなるバランスのとれた選手がいる。


Q4.ご自身が学生の時と、今の学生の違いは?

自分たちよりウォーミングアップから引き締まった雰囲気を感じました。

Q5.FW,BKそれぞれに気になった選手は?
FW:緒方・吉原
BK:広石


Q6.2007年の意気込みをお願いします。

対抗戦B最下位、A昇格、Aでの初勝利、いろいろと立教で経験したことを立教の今後の発展にいい影響を与えられるよう努めたいと思います。
よろしくお願いします。


以上下村氏インタビューでした!
今後も積極的に話を伺っていきますのでお楽しみに。

迷い 

今日の富士見は暑かった。そして熱かった。

今日のテーマはタックルだった。。

かどうかは分からないが、とにかく真正面で相手を自分のカラダの芯でとらえる練習を繰り返していた。

私も少し参加したが、本当に気持ちの伝わる熱いタックルをチームの皆が連発していた。

強くなる。この気持ちで練習を続けていれば。

「ファーストプレーへのこだわり」を持って日々トレーニングして欲しいと感じた。

誰も見ていなくても、自分に嘘をつかず、仲間を裏切らず、常にベストを尽くす努力を惜しまないでプレーして欲しい。


今日は新1年生のプレーも少し見ることができた。

皆ひたむきで、一生懸命プレーしていた。

中には光るセンスを輝かせる選手も☆☆

新立教ラガー達が、初年度でいかにレギュラーにからんでくるだろうか?

立教の良き血を受け継ぎつつ、それに染まらず新しい歴史を創造してくれる事を願ってやまない。



成長株と真価 

今日は先週の練習にて特に目に付いたプレーヤーをピックアップしようと思う。

「広石智大」3年 CTB/WTB

この男は集中力が違う。

目つきが違う。意欲が違う。それでいて優しい。

今の立教の中では数少ない「リアルクラスプレーヤー」である。

昨年までは荒削りな部分が多かったが、今年はみるみるチカラを付けてきている。

細かいプレーとダイナミックなプレーを両刀使いできる可能性を秘めた選手だと感じている。

どんなチームにも、「こいつが2人いてくれたら」と思わせるプレーヤーがいるものだが、まさにこの男はそういう期待を寄せたくなる選手である。

メンタル的にも、負けることが大嫌いでありながら、人のアドバイスは自分のものにしようとする柔軟性を持っている。

そしてトレーニングも充実しているのだろう。みかけはもちろん、体の芯も強くなってきた。

少々褒めすぎかもしれないが、今シーズン、成長してチームをグイグイ引っ張っていく彼の姿に期待して欲しい。

そして今年、彼の真価が問われるシーズンになる。

広石

川崎監督 

立教ラグビー2007年川崎大新監督と会食をする機会があり、3〜4時間に渡って話をする事ができた。

ミーティングと合わせると、7時間は越しただろうか。

監督の人間性が感じ取れるような何気ない話から、深いラグビーの話まで、広範囲に渡り色々な角度から「立教ラグビー」について語り合った。

何事にも「生みの苦しみ」があるように、今年の立教ラグビーは、新しいチャレンジをするが故、今一種の壁にぶつかっているのかもしれない。

監督としての責任や役割、色んな人の目線、選手との信頼関係、本当に難しい事が多い中、川崎監督の目は本気だった。

川崎監督に休日は無く、平日も時間をぬってコーチ陣とのコミュニケーションを図っている。


愛がなければできない。


何より嬉しかったのは、監督自身がこれからもっと監督としての引き出しを増やそうとしている事だった。
川崎監督のラグビー理念、ベースはしっかりと固まっているように感じたが、それだけに固執する事なく、もっといいやり方は無いか、もっと高いレベルのものを学生に伝えられないか、と必死に模索しているようにも見えた。

そんな姿に感謝の気持ちを持つと共に、尊敬の念を感じた。

また、監督は某大手商社で、ビジネスの最前線に立っている。
そんな経験をしている人と一緒にチーム作りができる環境は滅多に無いだろう。

学生達はその点でも様々な事を盗み、社会に出て通用する「人間力」を身につけて欲しいと思う。

4月に入り、新体制も少しずつ全体として同じ方向を向いてくる時期に差しかかっている。新監督、選手、コーチングスタッフ、女子MG、OBが一体となって、更なる発展を目指す。