関東学院戦観戦記
昨年の日本一チーム、関東学院大学との練習試合は、互いに攻撃的でスピーディーなゲームになった。
相手はAチームではないが、確実に関東学院のDNAをもった貪欲な選手達だった。
ブレイクダウンでのしつこさ、ボールキャリアの粘り、トライをとる嗅覚。立教が春にやる相手として、学ぶべきところが非常に多かった相手であろう。
しかし、立教も積極的な仕掛けで得点を重ねた。
スーパールーキーSO吉田はハイセンスはランニングを魅せる。
エース小林はどのレベルでも意識と格の違いを感じさせるプレーで相変わらずチームの大黒柱である。
この試合で特に目立たなかったが、ビデオを繰り返し見ると、安武、三根の両FLの仕事量にも驚かされる。
DFもシステムとして完成の形が少しずつ見えてきている。
勝利という結果が出ない今、負ける事に慣れてしまえば、究極のところで一歩足が出なくなる。諦めてしまう。
この試合に関しては、最後まで一人ひとりが自分の仕事をしようと必死であった。
チーム内のポジション争いも激しくなってきている。
数年前の立教では考えられない嬉しい悩みである。
80分間、グランドに立つ15人が一瞬のスキも見せず、次節青山学院との試合に勝利して欲しい。
- [2007/06/28 00:48]
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