11/24(土)学習院戦
立教大学は5年ぶりに対抗戦Bリーグ全勝優勝を決めた。
しかしそれは笑顔のない勝利だった。
「巧さや器用さは、魂の入ったタックルをかわせない。」
言葉は少し違うかもしれないが、色んなものを背負った覚悟を決めた決死のプレーをしてくるチームを巧さだけで攻略することはできないという戒めにも似た言葉である。
立教が油断していたわけでもなく、もちろん手を抜いた訳でもない。
しかし、学習院の魂が立教を凌駕するほど研ぎ澄まされていた。
チャレンジャーとしてあるべき姿だったように思う。
そんな相手を最終的に逆転し、リードを保ちきったという経験は必ず入れ替え戦の場で生かされるであろう。
この日一番の収穫だった事は、途中出場の選手が劇的にチームの流れを変え、積極的にプレーできたという事である。
SH美濃田樹、CTB坂本正貴、LO大谷将明
この3人のプレーにより、ボールを前進させる事ができた。
立教は残された2週間でどんな成長を遂げるのか。
安武主将の率いる今年のチームの集大成は、どんな形になるのか。
12・8の熊谷でどれだけの感動を与えてくれるか。
のこされた最期の2週間に魂を込める―。
- [2007/11/26 21:18]
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